緊急事態宣言の解除後、利用者の方々に『おうち時間アンケート』をおこない、「休園・休校中のお子さんの様子」「大変だったこと・困ったこと」「ご家庭での工夫や新たな試み」について、おうかがいしました。
お子さんの様子として「手洗い習慣が身についた」「自分のペースで過ごせてストレスが少なかった」という一方で、「生活リズムが乱れた」「学習の意欲維持が難しかった」「体力・運動量が心配」といった声が寄せられていました。
生活リズムに関しては「時間わりを作ったことで、うまく過ごせた」というご家庭もありました。そこで、「おうち時間わり」のファイルを作成してみました。ポイントは15分ごとの時間感覚を意識できるようにしたところです。ご自由にアレンジできます。よろしければご活用ください。
また、ホームページ内「お役立ち情報」では、生活リズムに関するあるご家庭の素敵な実践もご紹介しています。ぜひ、参考になさってください。
※アンケート結果の詳細は利用者の方に向けたフトゥーロ通信2020年度第2号(9月発行)に掲載予定です。