緊急事態宣言は解除されましたが、まだまだ継続的な注意は欠かせません。遅ればせながら始まった2020年度の指導では子どもたち自身がこれからの生活様式を意識し、習慣として身につけるための指導も行っています。小学生のお子さん向けの指導で行った取り組みをいくつかご紹介します。
①「おもいやりのきょり」のシート
床にシートを置いて距離感を掴んでもらうとともに、距離をとることはお互いにとって大切だと知ってもらいます。
②自分の体温を知ろう
中学年からは、家で測ってきた自分の体温を覚えておいて記入し、活動をスタートします。
③新型コロナウィルスの予防についてのクイズ
高学年では手洗いの必要性を実験データの数値で認識してもらいました。クイズの後は10秒もみ洗い後に15秒すすぐを2回することが最も効果的であることを知り、みんなで実践しました。
フトゥーロではこれからも、感染症の予防に最大の注意、配慮を行いながら、指導を進めていきます。