夏休み期間の単発指導として3種類のサマースクールを行いました。
その中の1つである「ミニサマー」の活動報告です。
8月2日、8月3日(10:00~12:30)に小学1年生5名の男の子が参加してくれました!工作、運動、調理などを一緒に楽しみました。短い期間でしたが、お子さんの変化や実力を発揮する姿を垣間見ることができた2日間でした♪
ビー玉落としの工作では、70本近いつまようじをさすという地道な作業に集中。「ちょっとさしすぎちゃったかな」と、感触や見た目を確かめながら慎重に行う姿もあり。できあがった後は、さっそく互いのビー玉落としで遊びました。「車の絵がかっこいいね~」など作品の良いところも伝えあいました。
(イメージ;スタッフによる見本)
ペタンクという重い球を的の球めがけて転がし、その近さを競い合うスポーツにもチャレンジ。1日目は、球のコントロールに苦戦です…。思っているよりも転がっていく球を見て「あぁ~っ!」。しかし、2日目の上達ぶりは見事でした!スタッフも驚きです。的の球に近づけたり、相手チームの球に当てて遠ざけたり。自分がつかんだコツを言葉にして、他の子に伝えることもできました。
お昼には、ピザトーストや冷やしうどんにトッピングする食材準備をしました。家のお伝いで経験豊富なお子さんが、自信を持って食材を切ったり、「手はこうするんだよ。」教えてあげたり。「やったことがないからわからないよ…」と初めての活動に不安を感じながらも「やってみる!」と一歩を踏み出すお子さんもいました。
最後の時間には、「ふりかえりプリント」に書き込んで、みんなにむかって発表してもらいました。楽しかったこと、難しかったことなど気持ちを言葉で表現できました!(スタッフ:藤村)
(イメージ;スタッフによる見本)