コロナ禍ではありますが、フトゥーロでは感染対策を行いながら、通常の業務(定期指導、心理検査など)を行っています。
去る8月16日(月)には、毎年1回行っている事業所内研修を行いました。午前中は講義で、この日のテーマは「読み書き能力の発達について」、「事例を通じて、いくつか代表的な読み書き検査の特色について知る」でした。講師は何人かのスタッフが分担して務めました。
午後は、これも毎年恒例の「教材、実践紹介」でした。今回はパワーポイントの録画機能を使った読みの指導や、そのスタッフオリジナルの漢字カード、幼児くらいの小さいお子さん向けの体つくりの実践などが持ち寄られ、紹介されました。
フトゥーロには20名強のスタッフが勤務していますが、勤務曜日が異なるスタッフが顔を合わせる貴重な機会でもあります。リモートで参加したスタッフもありました。