7月末に1泊2日で、小学生グループ合同キャンプが県内の野外活動施設で行われました。小学生グループでは毎週(または2週に1回)の指導の中で、様々な活動を通して「安心して参加できる場」という意味でのグループつくりをしていきますが、その1つの山場がこのキャンプです。いつも教室で一緒に活動している子どもたち、スタッフで行動を共にし、さらにお互いの関係を深めていきます。
グループごとに地図と写真を見ながら歩くウォークラリーは、写真に写ったポイントを見つけるのに一苦労。
釜戸での野外調理はカレーを作りました。ご飯もおいしく炊けました。
2日目、川遊びの後にはきれいな滝の前でマイナスイオンもたっぷりと。
子ども同士がぶつかり合うこともありますが、楽しいプログラムと豊かな自然の中でみんなのびのびと仲良く活動を楽しみました。スタッフもくたくたになるキャンプですが、例年とても楽しみな2日間です。(スタッフ:芳賀)